【南風原町】兼城の不動産売却ガイド|相場・地価・災害リスク
2026/09/09
南風原町兼城にお住まいで、土地や戸建ての売却を検討中ではありませんか。学校や医療施設が近く、将来的な人口増加も見込まれる暮らしやすいエリアだからこそ、その生活動線の良さを価格へどう反映させるかが重要です。売却に関する疑問や不安を整理しながら、ご所有の不動産が持つ本来の魅力を見直してみましょう。
南風原町兼城はどんなエリアか
南風原町兼城は、用途地域として近隣商業地域(建蔽率80%、容積率200%)に指定されており、都市計画区域内の市街化区域に属しています。教育面では南風原小学校や南風原中学校の学区内となっており、周辺にはちゅらうみ保育園〈企業主導型保育事業施設〉(87m)などの子育て環境も整っています。さらに医療法人信和会 沖縄第一病院(194m)といった医療機関も身近に存在します。将来推計人口(250mメッシュ)では、2025年の725人から2050年には784人へ増減率+8.2%の増加が見込まれており、長期的に住まいとしての需要が見込める地域です。
- 用途地域:近隣商業地域(建蔽率80%/容積率200%)
- 都市計画:都市計画区域・市街化区域
- 小学校区:南風原小学校
- 中学校区:南風原中学校
- 将来推計人口:2025年 725人 → 2050年 784人(+8.2%/250mメッシュ)
兼城の生活利便性をデータで確認する
徒歩圏内に日々の暮らしを支える施設が揃っている点が兼城の特徴です。ちゅらうみ保育園〈企業主導型保育事業施設〉(87m)や医療法人 上里整形外科(82m)がすぐ近くにあり、南風原町立南風原小学校(643m)への通学もスムーズな動線が確保されています。避難場所として兼城児童館(459m)や兼本ハイツ集会所(461m)があるなど、生活の安心感と利便性が高いため、買主に対して暮らしやすさを直接アピールしやすい環境です。
学校
- 沖縄県立沖縄盲学校(約372m)
- 沖縄県立真和志高等学校(約547m)
- 南風原町立南風原小学校(約643m)
- 那覇市立真地小学校(約757m)
- 南風原町立南風原中学校(約803m)
保育園・幼稚園等
- ちゅらうみ保育園〈企業主導型保育事業施設〉(約87m)
- いろいろ保育園<企業主導型保育事業施設>(約103m)
- ひまわり保育園(約350m)
- さんご保育園(約466m)
医療機関
- 医療法人 上里整形外科(約82m)
- 医療法人信和会 沖縄第一病院(約194m)
- 高橋歯科医院(約308m)
- 一日橋むらた歯科医院(約489m)
- 一日橋医院(約546m)
福祉施設
- ハートライン沖縄 児童デイサービス(約79m)
- ファミリーホームくくる(約187m)
- あいけい兼城デイサービス(約187m)
図書館
- 南風原町立図書館(約1080m)
- 那覇市立繁多川図書館(約1909m)
役場・集会施設
- 兼本ハイツ集会所(約454m)
- 兼城公民館(約460m)
- 第二団地集会所(約582m)
兼城はいくらで売れる?価格データで見る相場
不動産価格データを見ると、南風原町兼城内のみで集計された土地(宅地)16件の総額中央値は1,600万円(面積中央値275㎡)で、㎡単価中央値は70,500円/㎡です。価格推移としては2016〜2020年の96,000円/㎡から2021〜2025年の120,000円/㎡へと+25.0%上昇しています。同じく兼城内のみの戸建て(土地と建物)25件では総額中央値が3,900万円(築年数中央値約32年)となっており、価格推移は2020〜2022年の289,254円/㎡から2023〜2025年の309,091円/㎡へ+6.9%伸びています。また兼城内の中古マンション等6件の総額中央値は3,450万円です。地価公示・地価調査の南風原-4(270m)でも127,000円/㎡で前年比8.5%の上昇を示しています。
土地(宅地)の取引推移(集計範囲:南風原町兼城内の取引 16件)
| 年 | 件数 | ㎡単価(土地) | 坪単価 | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 4件 | 96,000円/㎡ | 317,355円/坪 | 2,000万円 |
| 2019年 | 2件 | 135,000円/㎡ | 446,281円/坪 | 1,750万円 |
| 2020年 | 1件 | 33,000円/㎡ | 109,091円/坪 | 1億円 |
| 2021年 | 7件 | 33,000円/㎡ | 109,091円/坪 | 1,200万円 |
| 2023年 | 1件 | 120,000円/㎡ | 396,694円/坪 | 6,400万円 |
| 2025年 | 1件 | 150,000円/㎡ | 495,868円/坪 | 5,200万円 |
2016〜2020年の中央値96,000円/㎡に対し、2021〜2025年は120,000円/㎡(+25.0%)です。
戸建て(土地と建物)の取引推移(集計範囲:南風原町兼城内の取引 25件)
| 年 | 件数 | ㎡単価(土地面積あたり) | 坪単価 | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 2件 | 168,831円/㎡ | 558,119円/坪 | 3,200万円 |
| 2017年 | 2件 | 220,879円/㎡ | 730,179円/坪 | 1億3,800万円 |
| 2018年 | 1件 | 153,333円/㎡ | 506,886円/坪 | 2,300万円 |
| 2019年 | 3件 | 91,892円/㎡ | 303,775円/坪 | 1,700万円 |
| 2020年 | 3件 | 341,667円/㎡ | 1,129,478円/坪 | 3,900万円 |
| 2021年 | 2件 | 289,254円/㎡ | 956,212円/坪 | 1億1,050万円 |
| 2022年 | 4件 | 140,545円/㎡ | 464,612円/坪 | 2,700万円 |
| 2023年 | 1件 | 428,571円/㎡ | 1,416,764円/坪 | 4,500万円 |
| 2024年 | 1件 | 309,091円/㎡ | 1,021,788円/坪 | 6,800万円 |
| 2025年 | 6件 | 211,111円/㎡ | 697,888円/坪 | 3,450万円 |
2020〜2022年の中央値289,254円/㎡に対し、2023〜2025年は309,091円/㎡(+6.9%)です。
中古マンション等の取引推移(集計範囲:南風原町兼城内の取引 6件)
| 年 | 件数 | ㎡単価(専有面積) | 坪単価 | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|---|
| 2021年 | 4件 | 412,549円/㎡ | 1,363,798円/坪 | 3,500万円 |
| 2022年 | 1件 | 440,000円/㎡ | 1,454,545円/坪 | 3,300万円 |
| 2025年 | 1件 | 425,000円/㎡ | 1,404,959円/坪 | 3,400万円 |
近隣の公示地価・都道府県地価調査(2026年)
- 地価公示/地価調査/南風原-4/約270m/127,000円/㎡/前年比 8.5%/第一種低層住居専用地域/前面道路 4.7m
- 地価公示/地価調査/南風原-1/約805m/120,000円/㎡/前年比 10.1%/第一種低層住居専用地域/前面道路 6.6m
- 地価公示/地価調査/南風原-3/約920m/126,000円/㎡/前年比 9.6%/第一種低層住居専用地域/前面道路 6.0m
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」(不動産取引価格情報/地価公示・都道府県地価調査/用途地域/災害リスク/指定緊急避難場所/将来推計人口)。ハザードと用途地域は地点を含む区域の判定のため、区域境界の付近では判定が変わることがあります。実際のご売却にあたっては原典および所管行政庁でご確認ください。
兼城のハザード情報と地盤の傾向
兼城エリアの一部は、洪水浸水想定区域(想定最大規模)(1)に該当しています。一方で、地形分類(液状化の参考)では「丘陵/液状化しにくい」とされています。不動産売却においては、買主に対して事前にこうした災害リスクの情報を正確に開示しておくことが、後からのトラブルを防ぎ、安心感のあるスムーズな取引へとつながります。
- 洪水浸水想定区域(想定最大規模):該当(1)
- 高潮浸水想定区域:該当なし
- 津波浸水想定:該当なし
- 土砂災害警戒区域:該当なし
- 災害危険区域:該当なし
- 大規模盛土造成地:該当なし
- 地すべり防止地区:該当なし
- 急傾斜地崩壊危険区域:該当なし
地形分類は「丘陵」(液状化しにくい)です。これは区域指定ではなく、地形からみた傾向を示す参考情報です。
近くの指定緊急避難場所
- 沖縄県立沖縄盲学校(約372m/洪水・崖崩れ等・地震・津波・大規模火事)
- 兼城児童館(約459m/洪水・崖崩れ等・地震・津波・大規模火事)
- 兼本ハイツ集会所(約461m/洪水・崖崩れ等・地震・津波・大規模火事)
- 兼城公民館(約465m/洪水・崖崩れ等・地震・津波・大規模火事)
兼城の不動産が売れにくくなる3つの要因
1. 成約件数が限定的で比較が難しい
兼城内のみでの取引件数は土地16件、中古マンション6件など市町村全体と比べても限られています。事例が少ないため売出価格の設定が難しく、条件に合わない価格だと検討者に届きにくくなります。
2. 戸建ての築年数への対策不足
兼城内の戸建てデータでは築年数中央値が約32年となっており、建物の老朽化が気になる買主も存在します。適切なメンテナンス履歴やリフォーム提案などを提示できないと、見学時の評価が上がりにくくなります。
3. ハザード情報の開示が不十分
兼城の一部は洪水浸水想定区域(想定最大規模)(1)に該当します。事前に災害リスクを正しく把握し、買主へ説明する準備を怠ると、契約直前の不安感から商談が停滞する原因となります。
南風原町兼城の売却相談はハウステラへ
南風原町兼城での不動産売却をお考えなら、株式会社ハウステラにお任せください。土地や戸建ての市場動向を踏まえ、お客様の大切な資産価値を正しく見極めた最適な売却プランをご提案いたします。まずはお気軽に当社の無料査定をご利用いただき、第一歩を踏み出してみませんか。地域に詳しいスタッフが真摯に対応いたします。
よくあるご質問(兼城の売却について)
Q. 査定は無料ですか?
A. はい、株式会社ハウステラでの不動産査定は完全無料で行っております。南風原町兼城の最新データや周辺環境をもとに、ご所有物件の価値を適正にお調べいたしますので安心してお申し込みください。
Q. 兼城の土地や戸建ての相場は?
A. 兼城内のみの集計データでは、土地(宅地16件)の総額中央値が1,600万円、戸建て(25件)の総額中央値が3,900万円です。中古マンション(6件)は3,450万円となっております。
Q. 築年数が古い戸建てでも売却できますか?
A. 可能です。兼城の戸建て取引の築年数中央値は約32年となっており、築年数が経った物件も実際に取引されています。建物の状態や土地の利便性を活かした売却方法をご案内します。
Q. ハザードマップへの該当は影響しますか?
A. 兼城の一部は洪水浸水想定区域(想定最大規模)(1)に該当します。事前に正しいリスク情報を買い手に提示し、安心感を提供することでスムーズな売却手続きが可能です。
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