【本部町】谷茶の不動産売却ガイド|相場・地価・災害リスク
2026/09/09
沖縄県国頭郡本部町谷茶で不動産売却を検討中の所有者様へ。所有する土地や家が今どのような市場評価を受けるのか気になっていませんか。売却をスムーズに進めるためには、地域の価格推移や周辺環境のデータを把握することが大切です。まずは最新データをもとに、谷茶の不動産が置かれている現状を確認してみましょう。
本部町谷茶はどんなエリアか
本部町谷茶は都市計画区域内に位置しています。周辺には谷茶公民館(180m)や本部町立図書館(598m)などの施設があります。教育環境としては、本部小学校(1197m)や本部中学校(913m)の学区に指定されています。医療機関には特別養護老人ホーム本部園医務室(193m)や本部マリン歯科(524m)があります。将来推計人口(250mメッシュ)のデータでは、2025年の238人から2050年には162人へと-31.9%の減少が見込まれています。公示地価のデータとして、周辺の「本部5-1(523m)」では66,800円/㎡(前年比22.1%)が報告されています。
- 都市計画:都市計画区域
- 小学校区:本部小学校
- 中学校区:本部中学校
- 将来推計人口:2025年 238人 → 2050年 162人(-31.9%/250mメッシュ)
谷茶はいくらで売れる?価格データで見る相場
価格推移データは谷茶内の事例数が少ないため、本部町全体の取引データをもとに読み解きます。土地(宅地)の価格推移を見ると、2020〜2022年の15,000円/㎡から2023〜2025年には20,000円/㎡へ33.3%上昇しています。総額中央値は615万円、面積中央値は410㎡です。戸建て(土地と建物)の価格推移も、2020〜2022年の40,426円/㎡から2023〜2025年には53,270円/㎡へ31.8%上昇しており、総額中央値は2,000万円、築年数中央値は約30年です。町全体で上昇傾向が見られる一方、谷茶内の取引件数は土地3件、戸建て3件と少ない状況です。
土地(宅地)の取引推移(集計範囲:本部町全体の取引 340件(谷茶内の事例は3件と少ないため))
| 年 | 件数 | ㎡単価(土地) | 坪単価 | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 32件 | 12,500円/㎡ | 41,322円/坪 | 405万円 |
| 2017年 | 42件 | 13,500円/㎡ | 44,628円/坪 | 660万円 |
| 2018年 | 41件 | 17,000円/㎡ | 56,198円/坪 | 830万円 |
| 2019年 | 41件 | 20,000円/㎡ | 66,116円/坪 | 1,000万円 |
| 2020年 | 18件 | 15,000円/㎡ | 49,587円/坪 | 500万円 |
| 2021年 | 28件 | 14,000円/㎡ | 46,281円/坪 | 420万円 |
| 2022年 | 41件 | 18,000円/㎡ | 59,504円/坪 | 600万円 |
| 2023年 | 29件 | 20,000円/㎡ | 66,116円/坪 | 850万円 |
| 2024年 | 23件 | 25,000円/㎡ | 82,645円/坪 | 800万円 |
| 2025年 | 45件 | 16,000円/㎡ | 52,893円/坪 | 600万円 |
2020〜2022年の中央値15,000円/㎡に対し、2023〜2025年は20,000円/㎡(+33.3%)です。
戸建て(土地と建物)の取引推移(集計範囲:本部町全体の取引 115件(谷茶内の事例は3件と少ないため))
| 年 | 件数 | ㎡単価(土地面積あたり) | 坪単価 | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 7件 | 24,138円/㎡ | 79,795円/坪 | 800万円 |
| 2017年 | 9件 | 57,143円/㎡ | 188,902円/坪 | 2,400万円 |
| 2018年 | 10件 | 46,374円/㎡ | 153,302円/坪 | 1,900万円 |
| 2019年 | 11件 | 39,000円/㎡ | 128,926円/坪 | 2,600万円 |
| 2020年 | 11件 | 40,426円/㎡ | 133,640円/坪 | 1,800万円 |
| 2021年 | 10件 | 38,440円/㎡ | 127,074円/坪 | 1,350万円 |
| 2022年 | 9件 | 75,758円/㎡ | 250,440円/坪 | 2,100万円 |
| 2023年 | 14件 | 53,270円/㎡ | 176,099円/坪 | 5,400万円 |
| 2024年 | 16件 | 38,095円/㎡ | 125,934円/坪 | 1,500万円 |
| 2025年 | 18件 | 79,091円/㎡ | 261,458円/坪 | 3,050万円 |
2020〜2022年の中央値40,426円/㎡に対し、2023〜2025年は53,270円/㎡(+31.8%)です。
中古マンション等の取引推移(集計範囲:本部町全体の取引 7件(谷茶内の取引事例が公表データに無いため))
| 年 | 件数 | ㎡単価(専有面積) | 坪単価 | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 1件 | 400,000円/㎡ | 1,322,314円/坪 | 2,800万円 |
| 2023年 | 3件 | 600,000円/㎡ | 1,983,471円/坪 | 4,500万円 |
| 2024年 | 2件 | 431,905円/㎡ | 1,427,785円/坪 | 3,150万円 |
| 2025年 | 1件 | 941,176円/㎡ | 3,111,326円/坪 | 8,000万円 |
近隣の公示地価・都道府県地価調査(2026年)
- 地価公示/地価調査/本部5-1/約523m/66,800円/㎡/前年比 22.1%/その他/前面道路 18.0m
- 地価公示/地価調査/本部-1/約1456m/18,200円/㎡/前年比 9.0%/その他/前面道路 5.5m
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」(不動産取引価格情報/地価公示・都道府県地価調査/用途地域/災害リスク/指定緊急避難場所/将来推計人口)。ハザードと用途地域は地点を含む区域の判定のため、区域境界の付近では判定が変わることがあります。実際のご売却にあたっては原典および所管行政庁でご確認ください。
谷茶の暮らしと周辺施設
谷茶周辺は生活に関わる施設が徒歩圏内に揃っています。ベビーハウス遊(377m)などの保育施設のほか、指定訪問介護事業所本部園(126m)や就労支援事業所らら(205m)といった福祉施設が近くにあります。指定緊急避難場所には谷茶公民館(178m)や障害者支援施設 本部海陽園(328m)が指定されています。
学校
- 沖縄県立本部高等学校(約895m)
- 本部町立本部中学校(約913m)
- 本部町立本部小学校(約1197m)
保育園・幼稚園等
- ベビーハウス遊(約377m)
- ゆい保育園(約717m)
- 渡久地保育所(約840m)
- 美ら咲保育園(約1092m)
医療機関
- 特別養護老人ホーム本部園医務室(約193m)
- 本部マリン歯科(約524m)
- 金城歯科医院(約574m)
- やまだクリニック(約582m)
- もとぶ野毛病院(約596m)
福祉施設
- 指定訪問介護事業所本部園(約126m)
- 就労支援事業所らら(約205m)
- デイサービス美らさ(約287m)
図書館
- 本部町立図書館(約598m)
役場・集会施設
- 谷茶公民館(約180m)
- 谷茶地区公民館(約180m)
- 渡久地公民館(約452m)
谷茶のハザード情報と地盤の傾向
谷茶エリアでは、津波浸水想定(47)や土砂災害警戒区域(1)といったハザード情報が該当しています。また地形分類(液状化の参考)では「三角州・海岸低地/液状化しやすい」とされています。不動産売却の際には、こうした災害リスク情報を事前に買主へ正しく開示することが、引き渡し後のトラブルを防ぎ信頼関係を築く上で極めて重要になります。
- 洪水浸水想定区域(想定最大規模):該当なし
- 高潮浸水想定区域:該当なし
- 津波浸水想定:該当(47)
- 土砂災害警戒区域:該当(1)
- 災害危険区域:該当なし
- 大規模盛土造成地:該当なし
- 地すべり防止地区:該当なし
- 急傾斜地崩壊危険区域:該当なし
地形分類は「三角州・海岸低地」(液状化しやすい)です。これは区域指定ではなく、地形からみた傾向を示す参考情報です。
近くの指定緊急避難場所
- 谷茶公民館(本部町立谷茶地区公民館)(約178m/崖崩れ等・大規模火事)
- 老人デイサービスセンター本部園(約203m/津波)
- 障害者支援施設 本部海陽園(約328m/津波)
- 渡久地公民館(渡久地コミュニティ供用施設)(約450m/大規模火事)
本部町谷茶で売却が長引きやすいポイント
1. 町内事例に比べ谷茶の取引が少ない
本部町全体の土地取引件数340件に対し、谷茶内の事例は3件と少数です。谷茶内での売買データが少ないため適正な売り出し価格の設定が難しく、相場から乖離した価格設定になって売却が長引くことがあります。
2. 戸建ての築年数による評価の差
町全体の戸建て築年数中央値は約30年となっており、建物の老朽化が進行している傾向にあります。谷茶内の戸建て売却でも建物の状態によって評価が大きく分かれ、買い手の検討期間が長くなる要因となります。
3. ハザード情報の開示と対策が必要
津波浸水想定や土砂災害警戒区域の該当、液状化しやすい地形情報があるため、買い手が慎重になりやすい特徴があります。事前に正確な災害リスクを開示し、納得感のある説明を行わないと契約に至りにくくなります。
本部町の不動産売却はハウステラにお任せください
本部町谷茶の不動産売却をお考えなら、株式会社ハウステラにご相談ください。谷茶内の事例数や本部町全体の価格推移を踏まえ、お客様の大切な土地・建物の価値を正確に評価いたします。ハザードや地域の特性に合わせた適切な売却提案を行います。まずはお気軽に無料査定をお申し込みください。
よくあるご質問(谷茶の売却について)
Q. 査定は無料ですか?
A. はい、株式会社ハウステラによる不動産の査定は完全に無料です。本部町谷茶の最新取引データや周辺の価格傾向をもとに、適切な査定価格をご提示いたします。
Q. 谷茶の価格データはどのように算出しますか?
A. 谷茶内の取引件数が3件と限られているため、本部町全体の土地340件・戸建て115件のデータや公示地価などを参考に総合的な市場価格を読み解きます。
Q. 谷茶のハザード情報は売却に影響しますか?
A. 津波浸水想定や土砂災害警戒区域などの該当情報は売買において重要です。事前に正確な情報を開示することで買主の不安を解消し、円滑な契約へ繋げます。
Q. 築年数が経過した戸建てでも売買可能ですか?
A. 可能です。本部町全体でも戸建ての築年数中央値は約30年となっています。建物の状態や土地面積中央値(390㎡)を活かした売買方法をご提案いたします。
----------------------------------------------------------------------
株式会社ハウステラ
〒904-0031
沖縄県沖縄市上地三丁目2-20 3F
電話番号 : 098-932-0001
那覇浦添店 〒903-0801 沖縄県那覇市首里末吉町3丁目50番1 102号室
沖縄市で土地売却を検討するなら
----------------------------------------------------------------------