【大宜味村大兼久】不動産売却の相場と価格推移|地元不動産会社が解説
2026/09/29
大宜味村大兼久にお住まいや不動産をお持ちの皆様、現在の暮らしやすさと将来の売却についてお考えでしょうか。大兼久は小・中学校や高校、役場などの生活動線が近接する便利な地域です。この地域での日々の生活やすさが不動産の価値にどう反映されるのかを整理し、スムーズな売却に向けたポイントをお伝えします。
大宜味村大兼久の街並みと土地利用
大宜味村大兼久は、教育施設や行政機関が周辺に集まる暮らしやすいエリアです。学区は、大宜味小学校および大宜味中学校となります。周辺施設には、962mの距離に沖縄県立辺土名高等学校があります。また役場や集会施設としては、560mに饒波公民館、821mに大兼久公民館、983mに大宜味村役場が位置しており、生活動線に優れています。
- 小学校区:大宜味小学校
- 中学校区:大宜味中学校
大兼久はいくらで売れる?価格データで見る相場
価格データを解説します。大兼久内の取引事例は土地2件、戸建て3件と少ないため、大宜味村全体を集計範囲としています。土地の総額中央値は150万円(面積中央値280㎡)です。価格推移は2020〜2022年の5,300円/㎡から2023〜2025年には10,000円/㎡へ上昇しています。戸建ての総額中央値は1,150万円(面積中央値385㎡、築年数中央値約36年)となります。
土地(宅地)の取引推移(集計範囲:大宜味村全体の取引 75件(大兼久内の事例は2件と少ないため))
| 年 | 件数 | ㎡単価(土地) | 坪単価 | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 12件 | 2,700円/㎡ | 8,926円/坪 | 63万円 |
| 2017年 | 15件 | 4,100円/㎡ | 13,554円/坪 | 120万円 |
| 2018年 | 9件 | 1,800円/㎡ | 5,950円/坪 | 180万円 |
| 2019年 | 4件 | 9,750円/㎡ | 32,231円/坪 | 220万円 |
| 2020年 | 12件 | 9,550円/㎡ | 31,570円/坪 | 135万円 |
| 2021年 | 4件 | 5,300円/㎡ | 17,521円/坪 | 235万円 |
| 2022年 | 7件 | 4,500円/㎡ | 14,876円/坪 | 120万円 |
| 2023年 | 5件 | 10,000円/㎡ | 33,058円/坪 | 300万円 |
| 2024年 | 5件 | 9,100円/㎡ | 30,083円/坪 | 300万円 |
| 2025年 | 2件 | 19,000円/㎡ | 62,810円/坪 | 510万円 |
2020〜2022年の中央値5,300円/㎡に対し、2023〜2025年は10,000円/㎡(+88.7%)です。
戸建て(土地と建物)の取引推移(集計範囲:大宜味村全体の取引 34件(大兼久内の事例は3件と少ないため))
| 年 | 件数 | ㎡単価(土地面積あたり) | 坪単価 | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 5件 | 9,091円/㎡ | 30,053円/坪 | 750万円 |
| 2017年 | 7件 | 11,429円/㎡ | 37,782円/坪 | 450万円 |
| 2018年 | 1件 | 13,636円/㎡ | 45,078円/坪 | 450万円 |
| 2019年 | 4件 | 26,573円/㎡ | 87,845円/坪 | 1,400万円 |
| 2020年 | 3件 | 8,621円/㎡ | 28,499円/坪 | 500万円 |
| 2021年 | 5件 | 6,429円/㎡ | 21,253円/坪 | 910万円 |
| 2022年 | 1件 | 52,632円/㎡ | 173,990円/坪 | 2,000万円 |
| 2023年 | 3件 | 35,294円/㎡ | 116,674円/坪 | 1,900万円 |
| 2024年 | 4件 | 49,781円/㎡ | 164,565円/坪 | 2,350万円 |
| 2025年 | 1件 | 25,000円/㎡ | 82,645円/坪 | 1,000万円 |
2020〜2022年の中央値8,621円/㎡に対し、2023〜2025年は35,294円/㎡(+309.4%)です。
近隣の公示地価・都道府県地価調査(2025年)
- 1/大宜味-1/約1109m/12,600円/㎡/前年比 2.4%/その他/前面道路 12.0m
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」(不動産取引価格情報/地価公示・都道府県地価調査/用途地域/災害リスク/指定緊急避難場所/将来推計人口)。ハザードと用途地域は地点を含む区域の判定のため、区域境界の付近では判定が変わることがあります。実際のご売却にあたっては原典および所管行政庁でご確認ください。
大兼久周辺の生活環境
大兼久周辺は、学校や公民館が徒歩圏内や車で移動しやすい範囲に揃っています。沖縄県立辺土名高等学校(962m)や大宜味村役場(983m)が近く、日々の生活の手続きや通学に便利です。また、饒波公民館(560m)や大兼久公民館(821m)などの集会施設も近く、地域に根ざした安心感のある環境が整っています。
学校
- 沖縄県立辺土名高等学校(約962m)
役場・集会施設
- 饒波公民館(約560m)
- 大兼久公民館(約821m)
- 大宜味村役場(約983m)
大兼久のハザード情報と地盤の傾向
大兼久は指定区域への該当がないエリアです。地形分類は丘陵であり、液状化しにくい環境です。指定緊急避難場所には大宜味村役場(887m)、旧大宜味小学校(979m)、上原公民館(1545m)があります。売却の際は、こうした災害リスクの低さや避難場所への距離を事前に買い手に開示することで、安心感を提供でき取引がスムーズに進みます。
- 洪水浸水想定区域(想定最大規模):該当なし
- 高潮浸水想定区域:該当なし
- 津波浸水想定:該当なし
- 土砂災害警戒区域:該当なし
- 災害危険区域:該当なし
- 大規模盛土造成地:該当なし
- 地すべり防止地区:該当なし
- 急傾斜地崩壊危険区域:該当なし
地形分類は「丘陵」(液状化しにくい)です。これは区域指定ではなく、地形からみた傾向を示す参考情報です。
近くの指定緊急避難場所
- 大宜味村役場(約887m/洪水・崖崩れ等・高潮・地震・津波)
- 旧大宜味小学校(約979m/洪水)
- 上原公民館(約1545m/洪水・崖崩れ等・高潮・津波)
大兼久の不動産が売れにくくなる3つの要因
1. 大兼久内事例の少なさ
大兼久内の過去の取引事例は大兼久土地2件、戸建て3件と非常に少ない状態です。そのため、大宜味村全体のデータ(土地75件、戸建て34件)を参照しながら適正な価格設定を行う必要があり、個別査定を行わないと相場観がつかみにくい特徴があります。
2. 戸建ての築年数の経過
大宜味村全体の戸建てデータにおいて、築年数中央値は約36年となっています。建物の老朽化が進んでいる事例が多く、買主がリフォーム費用を見込むため、売り出し価格の調整や物件の強みをアピールする工夫が必要です。
3. 村全体の価格変動の影響
大宜味村全体の土地価格推移は2020〜2022年の5,300円/㎡から2023〜2025年の10,000円/㎡へ、戸建ても8,621円/㎡から35,294円/㎡へと上昇しています。市場の変動が大きい時期であるため、過去の事例だけに頼った価格決定が難しい側面があります。
大宜味村大兼久の売却相談はハウステラへ
大宜味村大兼久で土地や戸建ての売却をご検討中の方は、ぜひ株式会社ハウステラへご相談ください。事例の少ないエリアでも、周辺環境の良さや村全体の最新市場動向を踏まえて、最適な売却プランをご提案いたします。まずはハウステラの無料査定でお持ちの不動産の価値を確認してみませんか。お気軽にお問い合わせください。
よくある質問
Q. 査定は無料ですか?
A. はい、株式会社ハウステラによる査定は完全無料です。大宜味村大兼久の不動産に関しても、査定費用のご負担なく現状の価値を確認していただけます。
Q. 大兼久内の事例が少ない理由は?
A. 大兼久内では土地2件、戸建て3件と取引事例が限られています。所有者が長く居住するケースが多いため事例は少ないですが、市場動向を分析して適切に評価いたします。
Q. 戸建てが古くても売却可能ですか?
A. 可能です。大宜味村全体の戸建て築年数中央値は約36年となっています。築年数が経過していても、土地面積(中央値385㎡)や生活利便性を評価して売却を目指します。
Q. 避難場所などのリスク開示は必要?
A. 開示をお勧めします。大兼久は指定区域への該当がなく、大宜味村役場(887m)などの避難場所も近くに位置しているため、買主に安心感を与える重要な情報になります。
----------------------------------------------------------------------
株式会社ハウステラ
〒904-0031
沖縄県沖縄市上地三丁目2-20 3F
電話番号 : 098-932-0001
那覇浦添店 〒903-0801 沖縄県那覇市首里末吉町3丁目50番1 102号室
沖縄市で土地売却を検討するなら
----------------------------------------------------------------------