西原町津花波の土地・家を高く売るには?相場とハザードを解説
2026/09/03
西原町津花波で不動産の売却をお考えの皆様、災害リスクや地盤に関する情報を事前にお調べでしょうか。不動産取引では、買主様が気にする情報を早い段階で開示することがスムーズな売却へと繋がります。今回は津花波のデータや最新の市場傾向を踏まえ、売主様が知っておくべき売却のポイントを丁寧に解説します。
西原町津花波はどんなエリアか
西原町津花波は、地域内に津花波農村集落総合管理施設(172m)や津花波公民館(174m)が位置するエリアです。学区は西原東小学校(606m)および西原中学校(633m)の指定区域となっています。周辺には小川保育園(266m)やさわふじ歯科(522m)などの施設も揃っています。なお、250mメッシュ推計データによると、地域の人口は2025年の102人から2050年には86人へ減少(-15.7%)すると予測されています。
- 都市計画:都市計画区域
- 小学校区:西原東小学校
- 中学校区:西原中学校
- 将来推計人口:2025年 102人 → 2050年 86人(-15.7%/250mメッシュ)
津花波の暮らしと周辺施設
周辺環境として、避難場所には津花波児童公園(265m)や西原台団地公園(546m)があります。教育施設は西原町立西原東幼稚園(534m)や沖縄キリスト教学院大学(998m)が利用可能です。また、西原町民体育館(739m)や西原町立図書館(1012m)といった公共施設も点在しています。
学校
- 西原町立西原東小学校(約606m)
- 西原町立西原中学校(約633m)
- 沖縄キリスト教学院大学(約998m)
- 沖縄キリスト教短期大学(約1036m)
- 西原町立坂田小学校(約1222m)
保育園・幼稚園等
- 小川保育園(約266m)
- 西原町立西原東幼稚園(約534m)
- さわふじ保育園(約777m)
- もりのはな保育園<企業主導型保育事業施設>(約952m)
医療機関
- さわふじ歯科(約522m)
- 太田小児科医院(約579m)
- 伊熊歯科(約590m)
- にしはら耳鼻咽喉科(約644m)
- しろま眼科クリニック(約661m)
福祉施設
- Atelierみるく(約373m)
- Atelierみるく(約374m)
- 介護計画相談所さとうきび(約412m)
図書館
- 沖縄キリスト教学院図書館(約1008m)
- 西原町立図書館(約1012m)
役場・集会施設
- 津花波農村集落総合管理施設(約172m)
- 津花波公民館(約174m)
- 西原町民体育館(約739m)
津花波はいくらで売れる?価格データで見る相場
価格データの背景を把握する際は、集計範囲に注意が必要です。津花波内での取引事例は土地が2件、戸建てが1件、中古マンションが0件と少ないため、数値は西原町全体で集計されています。西原町全体の土地(宅地)は総額中央値2,000万円(㎡単価中央値79,000円/㎡)、戸建ては総額中央値3,500万円(㎡単価中央値221,429円/㎡)、中古マンションは総額中央値3,300万円(㎡単価中央値428,571円/㎡)となっています。
土地(宅地)の取引推移(集計範囲:西原町全体の取引 244件(津花波内の事例は2件と少ないため))
| 年 | 件数 | ㎡単価(土地) | 坪単価 | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 36件 | 68,000円/㎡ | 224,793円/坪 | 1,500万円 |
| 2017年 | 21件 | 66,000円/㎡ | 218,182円/坪 | 1,300万円 |
| 2018年 | 21件 | 76,000円/㎡ | 251,240円/坪 | 1,500万円 |
| 2019年 | 20件 | 74,000円/㎡ | 244,628円/坪 | 1,850万円 |
| 2020年 | 27件 | 83,000円/㎡ | 274,380円/坪 | 1,900万円 |
| 2021年 | 16件 | 83,000円/㎡ | 274,380円/坪 | 2,150万円 |
| 2022年 | 22件 | 98,500円/㎡ | 325,620円/坪 | 2,500万円 |
| 2023年 | 38件 | 84,000円/㎡ | 277,686円/坪 | 2,550万円 |
| 2024年 | 21件 | 89,000円/㎡ | 294,215円/坪 | 2,200万円 |
| 2025年 | 22件 | 82,500円/㎡ | 272,727円/坪 | 2,250万円 |
2020〜2022年の中央値83,000円/㎡に対し、2023〜2025年は84,000円/㎡(+1.2%)です。
戸建て(土地と建物)の取引推移(集計範囲:西原町全体の取引 239件(津花波内の事例は1件と少ないため))
| 年 | 件数 | ㎡単価(土地面積あたり) | 坪単価 | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 21件 | 131,250円/㎡ | 433,884円/坪 | 3,000万円 |
| 2017年 | 23件 | 215,385円/㎡ | 712,017円/坪 | 5,400万円 |
| 2018年 | 13件 | 182,609円/㎡ | 603,666円/坪 | 3,400万円 |
| 2019年 | 16件 | 167,437円/㎡ | 553,511円/坪 | 4,200万円 |
| 2020年 | 27件 | 223,529円/㎡ | 738,939円/坪 | 3,200万円 |
| 2021年 | 56件 | 232,056円/㎡ | 767,127円/坪 | 3,400万円 |
| 2022年 | 15件 | 143,284円/㎡ | 473,666円/坪 | 3,200万円 |
| 2023年 | 18件 | 249,068円/㎡ | 823,365円/坪 | 3,800万円 |
| 2024年 | 23件 | 296,000円/㎡ | 978,512円/坪 | 3,800万円 |
| 2025年 | 27件 | 223,529円/㎡ | 738,939円/坪 | 3,900万円 |
2020〜2022年の中央値223,529円/㎡に対し、2023〜2025年は249,068円/㎡(+11.4%)です。
中古マンション等の取引推移(集計範囲:西原町全体の取引 25件(津花波内の取引事例が公表データに無いため))
| 年 | 件数 | ㎡単価(専有面積) | 坪単価 | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|---|
| 2021年 | 3件 | 437,500円/㎡ | 1,446,281円/坪 | 3,300万円 |
| 2022年 | 7件 | 400,000円/㎡ | 1,322,314円/坪 | 3,100万円 |
| 2023年 | 5件 | 362,500円/㎡ | 1,198,347円/坪 | 2,900万円 |
| 2024年 | 8件 | 445,000円/㎡ | 1,471,074円/坪 | 3,450万円 |
| 2025年 | 2件 | 442,647円/㎡ | 1,463,296円/坪 | 3,650万円 |
2021〜2022年の中央値418,750円/㎡に対し、2023〜2025年は442,647円/㎡(+5.7%)です。
近隣の公示地価・都道府県地価調査(2026年)
- 地価公示/地価調査/西原-5/約828m/87,100円/㎡/前年比 7.8%/第二種低層住居専用地域/前面道路 3.8m
- 地価公示/地価調査/西原-3/約1078m/96,700円/㎡/前年比 6.4%/第一種低層住居専用地域/前面道路 6.0m
- 地価公示/地価調査/西原-4/約1182m/108,000円/㎡/前年比 6.9%/第一種低層住居専用地域/前面道路 6.0m
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」(不動産取引価格情報/地価公示・都道府県地価調査/用途地域/災害リスク/指定緊急避難場所/将来推計人口)。ハザードと用途地域は地点を含む区域の判定のため、区域境界の付近では判定が変わることがあります。実際のご売却にあたっては原典および所管行政庁でご確認ください。
売却前に確認したい津花波の災害リスク
津花波は指定緊急避難場所等の指定区域への該当なしとなっています。また、地形分類(液状化の参考情報)では「谷底低地(傾斜≧1/100)/やや液状化しにくい」に分類されています。こうした災害リスクや地盤の特徴を購入検討者にあらかじめ開示することは、取引後のトラブルを防ぎ、買主様の安心感と信頼を得るうえで大きなメリットとなります。
- 洪水浸水想定区域(想定最大規模):該当なし
- 高潮浸水想定区域:該当なし
- 津波浸水想定:該当なし
- 土砂災害警戒区域:該当なし
- 災害危険区域:該当なし
- 大規模盛土造成地:該当なし
- 地すべり防止地区:該当なし
- 急傾斜地崩壊危険区域:該当なし
地形分類は「谷底低地(傾斜≧1/100)」(やや液状化しにくい)です。これは区域指定ではなく、地形からみた傾向を示す参考情報です。
近くの指定緊急避難場所
- 津花波児童公園(約265m/洪水・崖崩れ等・地震・津波)
- 西原台団地公園(約546m/洪水・地震・津波)
- 内間児童公園(約735m/洪水・崖崩れ等・地震・津波)
- 西原運動公園(約794m/洪水・崖崩れ等・地震・津波・大規模火事)
西原町津花波で売却が長引きやすいポイント
1. 町内の事例不足による価格設定難
津花波内での実際の取引事例は土地が2件、戸建てが1件と極めて少ない状態です。町全体の価格データ(土地総額中央値2,000万円など)を参考にしながら適切な売り出し価格を判断する必要があり、相場設定の難しさが売却の足かせになることがあります。
2. 地盤情報の正確な共有不足
津花波の地形分類は「谷底低地(傾斜≧1/100)」となっており、買主様が地盤に対して慎重になる場合があります。指定区域への該当なしという事実や地盤の性質をあらかじめ開示・説明しないと、買主様の不安を払拭できず検討が止まる原因になります。
3. 将来的な人口予測への不安感
250mメッシュ推計において、2025年の人口102人から2050年には86人へ減少(-15.7%)する予測が出されています。将来の需要変化を懸念する買主様に対して、周辺の学校や公共施設の利便性を適切にアピールできないと売買が長引く恐れがあります。
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西原町津花波での不動産売却にお悩みなら、株式会社ハウステラにご相談ください。土地や戸建ての取引事例が少ない地域でも、町全体の取引データや地盤情報を精査し、お持ちの不動産の価値を正しく評価いたします。まずは弊社の無料査定をご活用いただき、スムーズな売却への第一歩を踏み出してみませんか。お気軽にお問い合わせください。
よくあるご質問(津花波の売却について)
Q. 査定は無料ですか?
A. はい、株式会社ハウステラが提供する不動産の机上査定および訪問査定はすべて無料です。西原町津花波の物件をお持ちで売却を検討中の方は、費用を気にせずお気軽にご相談ください。
Q. 津花波の取引事例が少なく不安です
A. 津花波内の事例は土地2件、戸建て1件と少ないですが、西原町全体のデータ(土地244件、戸建て239件)や近隣の公示地価を参考に適正な価格を算出いたしますのでご安心ください。
Q. 地盤や災害リスクの情報は開示必要?
A. はい。津花波は指定区域への該当なしで、地形分類は「谷底低地(傾斜≧1/100)」です。契約前にリスクや地盤情報を開示することで、買主様とのトラブルを未然に防ぎ信頼を得られます。
Q. 戸建ての売却で築年数は影響しますか?
A. 西原町全体の戸建て取引データでは築年数中央値が約20年となっています。建物の状態や市場動向を総合的に判断し、適切な販売戦略をご提案いたします。
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