今帰仁村兼次の土地・家を高く売るには?相場とハザードを解説
2026/10/04
沖縄県今帰仁村兼次に土地や戸建てをお持ちで、売却をご検討中ではありませんか。不動産取引において、買主様が特に気にするポイントの一つがハザードや地盤の情報です。リスク情報をあらかじめ開示しておくことで、安心感に繋がる場合があります。兼次での不動産売却を成功させるための基礎知識をお届けします。
今帰仁村兼次の街並みと土地利用
今帰仁村兼次は、豊かな自然に囲まれた地域です。お子様の通学区域としては、兼次小学校および今帰仁中学校の指定エリアとなっています。周辺には、兼次公民館(1,320m)や兼次構造改善センター(1,385m)、諸志公民館(1,399m)といった地域の集会施設があります。また、沖縄県立北山高等学校(1,784m)も所在しています。
- 小学校区:兼次小学校
- 中学校区:今帰仁中学校
兼次の不動産価格の推移と売却相場
今帰仁村兼次内における土地(宅地)取引22件のデータでは、総額中央値が430万円、㎡単価中央値は17,500円/㎡です。価格推移を見ると、2019〜2021年の15,000円/㎡から、2023〜2025年には21,000円/㎡(+40.0%)へ上昇しています。一方、兼次内の戸建て取引7件では、総額中央値が1,900万円となっています。
土地(宅地)の取引推移(集計範囲:今帰仁村兼次内の取引 22件)
| 年 | 件数 | ㎡単価(土地) | 坪単価 | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 1件 | 26,000円/㎡ | 85,950円/坪 | 320万円 |
| 2017年 | 2件 | 14,000円/㎡ | 46,281円/坪 | 525万円 |
| 2018年 | 2件 | 15,250円/㎡ | 50,413円/坪 | 205万円 |
| 2019年 | 4件 | 15,000円/㎡ | 49,587円/坪 | 635万円 |
| 2020年 | 1件 | 17,000円/㎡ | 56,198円/坪 | 900万円 |
| 2021年 | 2件 | 12,550円/㎡ | 41,488円/坪 | 575万円 |
| 2023年 | 2件 | 10,550円/㎡ | 34,876円/坪 | 300万円 |
| 2024年 | 5件 | 21,000円/㎡ | 69,421円/坪 | 350万円 |
| 2025年 | 3件 | 22,000円/㎡ | 72,727円/坪 | 800万円 |
2019〜2021年の中央値15,000円/㎡に対し、2023〜2025年は21,000円/㎡(+40.0%)です。
戸建て(土地と建物)の取引推移(集計範囲:今帰仁村兼次内の取引 7件)
| 年 | 件数 | ㎡単価(土地面積あたり) | 坪単価 | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|---|
| 2018年 | 2件 | 61,189円/㎡ | 202,278円/坪 | 1,725万円 |
| 2020年 | 1件 | 95,000円/㎡ | 314,050円/坪 | 1,900万円 |
| 2021年 | 1件 | 119,048円/㎡ | 393,547円/坪 | 2,500万円 |
| 2023年 | 1件 | 45,600円/㎡ | 150,744円/坪 | 570万円 |
| 2025年 | 2件 | 52,757円/㎡ | 174,403円/坪 | 2,800万円 |
2018〜2020年の中央値78,094円/㎡に対し、2021〜2025年は52,757円/㎡(-32.4%)です。
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」(不動産取引価格情報/地価公示・都道府県地価調査/用途地域/災害リスク/指定緊急避難場所/将来推計人口)。ハザードと用途地域は地点を含む区域の判定のため、区域境界の付近では判定が変わることがあります。実際のご売却にあたっては原典および所管行政庁でご確認ください。
兼次の生活利便性をデータで確認する
近隣の避難場所としては、兼次構造改善センター(1,373m)や諸志公民館(1,401m)、諸志農村公園(1,413m)が指定されています。公共施設や学校が適度な距離感に配置されているエリアです。
学校
- 沖縄県立北山高等学校(約1784m)
役場・集会施設
- 兼次公民館(約1320m)
- 兼次構造改善センター(約1385m)
- 諸志公民館(約1399m)
兼次のハザード情報と地盤の傾向
兼次は、ハザードマップにおける指定区域への該当がありません。また、地形分類は「丘陵」であり「液状化しにくい」特性を持っています。災害リスクの少なさは買主様にとって大きな検討材料となります。検討初期の段階でこれらの情報を正確に開示することで、安心感を提供でき、スムーズな売却手続きへ繋がります。
- 洪水浸水想定区域(想定最大規模):該当なし
- 高潮浸水想定区域:該当なし
- 津波浸水想定:該当なし
- 土砂災害警戒区域:該当なし
- 災害危険区域:該当なし
- 大規模盛土造成地:該当なし
- 地すべり防止地区:該当なし
- 急傾斜地崩壊危険区域:該当なし
地形分類は「丘陵」(液状化しにくい)です。これは区域指定ではなく、地形からみた傾向を示す参考情報です。
近くの指定緊急避難場所
- 兼次構造改善センター(約1373m/崖崩れ等・高潮・地震・津波)
- 諸志公民館(約1401m/崖崩れ等・高潮・津波)
- 諸志農村公園(約1413m/高潮・津波)
- 村歴史文化センター(約1424m/崖崩れ等・高潮・地震・津波)
今帰仁村兼次で売却が長引きやすいポイント
1. 土地と戸建ての取引件数が少ない
兼次内での取引実績は、土地が22件、戸建てが7件と限られています。今帰仁村全体(土地198件、戸建て77件)と比較しても市場に出る数が少なく、直近の類似事例を見つけづらいため、適正価格の設定に時間がかかることがあります。
2. 戸建ての価格推移が下落傾向にある
兼次の戸建てデータでは、2018〜2020年の78,094円/㎡から、2021〜2025年には52,757円/㎡(-32.4%)へと推移しています。築年数中央値は約8年と比較的新しいものの、市場価格の変動に対応した値付けを行わないと売り逃すリスクがあります。
3. 買主のハザード確認への準備不足
買主様は地盤や災害リスクを非常に気にします。兼次は指定区域への該当がなく丘陵地ですが、こうした事実を事前に書面や説明で示せないと、検討に時間がかかり売却機会を逃してしまう原因になります。
今帰仁村兼次の売却相談はハウステラへ
今帰仁村兼次で不動産の売却をお悩みなら、株式会社ハウステラへお任せください。ハザードや価格推移などの詳細なデータを踏まえ、所有者様の物件に合わせた適切な販売計画をご提案します。まずはお気軽に兼次の無料査定をご利用ください。
兼次の不動産売却によくある質問
Q. 査定は無料ですか?
A. はい、株式会社ハウステラによる不動産査定は完全無料で行っております。今帰仁村兼次の不動産売却をご検討の際はお気軽にご相談ください。
Q. 兼次の土地の価格推移はどうですか?
A. 兼次内の土地(宅地)データ(22件)では、2019〜2021年の15,000円/㎡から2023〜2025年には21,000円/㎡へと40.0%上昇しています。
Q. 兼次で取引される戸建ての築年数は?
A. 兼次内で集計された戸建て取引(7件)における築年数中央値は「約8年」となっております。
Q. 兼次のハザードリスクはどのような状態ですか?
A. 兼次はハザードの「指定区域への該当なし」となっており、地形分類は「丘陵/液状化しにくい」とされています。売却時にこれらの事実を開示できます。
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